今回は長崎に住んでいる女性からの婚活体験談です。
彼女は婚活パーティーと婚活アプリを利用して婚活をしていました。
そして次第に婚活パーティーから離れ婚活アプリを中心とした婚活スタイルに変わっていきます。
彼女はなぜ婚活アプリを選択したのか?
その理由についてみていきましょう。
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長崎と福岡のエクシオ婚活パーティーに参加
2年ほど前から婚活をしています。
結婚に興味がないまま来ましたが、そろそろ結婚をしたいなと思い、婚活することにしました。
長崎市に住んでいるのですが、長崎にこだわる必要もないので長﨑と福岡で婚活することにしました。
まずは、エクシオの婚活パーティーに参加しました。(合計3回参加しました)
コンシェルジュの対応に感動
コンシェルジュの対応が素晴らしく、きちんと接遇研修などを受けられている印象がしました。
まさに結婚式場などにお勤めしている方たちのようなふるまい方でした。
エクシオは10対10の席替えをしながらお話をするスタイルでした。
参加費は1,500円前後だった記憶があります。
その時に親しくなった方がいて、そのまま食事に行き連絡先の交換をしました。
仕事が同じ医療機関という共通点もあり何度かメールのやりとりはありましたが、その後会うことはなく終わりました。
そのあとに、2回参加しましたが誰とも仲良くなることもなく終わりました。
婚活パーティーに見切りをつけ婚活アプリを
正直なことろ、婚活パーティーはたくさんの知らない人と話すことに疲れ私には合っていないと判断し行くことをやめました。
そして、婚活アプリを始めました。
信頼性、安全性、格安という条件で探したところタップルを見つけたので入会しました。
婚活アプリは24時間、どこにいても相手を探せるというメリットが気に入りました。
女性は0円で男性は会費が必要というところも気に入りました。(男性はお金を払ってでも会員になるということは、本当にパートナーを求めているということだろうと感じたので)
年齢層は割と幅広く20代の男性がたくさんいたことにびっくりしました。
私は30代~40代の男性で探すことにしました。
タップルからお付き合いに発展
実際にタップルで5人の方と会いました。
そのうち2名とお付き合いをしましたが半年ほどで終わりました。
一番最初に付きあった人は、転勤で長崎に来ているバツイチ30歳の男性でした。
長崎に友達もいなく、友達が欲しいという理由でタップルを始めたとのことでした。
楽しくはありましたが年齢が8歳ほど離れていたので、色々なことで相違がありお別れしました。
2番目に付き合った人は、38歳で本人いわく仕事ばかりしてきた男性でした。
同じ長崎出身の男性でした。
今まで交際した女性は3名で、輸入住宅の営業マンでした。
本当に仕事ばかりしていて、私の休みは土日祝日ですが彼は平日休みで、平日休みも返上して働くような男性だったので月に2回ほどしか会えず終わってしまいました。
3番目に出会った人は食事に行って終わりましたが、福岡の34歳男性で釣りが趣味でした。
わざわざ長崎まで会いに来てくれました。
性格は良かったのですが、見た目がタイプではなく今は友達としてたまにメールしています。
4番目に出会った人は、とても近所に住んでいる37歳男性で自動車学校の講師をしていました。
車で15分くらいの距離に住んでいるので、4,5回食事に行ったりしましたが押しが強い性格で、付き合ってもいないのに恋人かのような振る舞いや、全般的に何もかもが合わずお断りさせていただきました。
5番目に出会った人も同じ長崎の38歳男性でした。
三菱で働いていました。
1回だけ食事に行きましたが、とてつもなく自信過剰で押しが強く、食事をしている最中から「帰りたい」と思うような男性でした。
やはりメールだけではその人となりは気づかないものなのだと痛感しました。
タップルで親しくなり、メールを何回かした場合でお互い遠くないところに住んでいるのであるならば、早めに会ってお互いの印象や相性を確認する方がいいと5番目の人の件で本気で思いました。
メールをする際のコツ
女性は0円ということもあり、男性側は「さくら」がいるのではと警戒している方もいるようです。
そのため、私が自ら「いいかも」を選択した男性とタップルになった場合すぐにメールを送るのではなく数日あけてから送るようにしました。
メールを送って、返信がある場合とない場合があります。
知り合う前の状態だからなのか、メールの返信がなくてもあまり傷つかないのでどんどんいろいろな方と出会おうと日夜積極的に婚活をしています。
他にも婚活アプリがありますが、私はいろいろなアプリを使うよりもタップル1本で今のところはやっていこうと思っています。
以前、半年ほどユーブライトというサイトと並行して婚活をしていたのですが、ユーブライトの方では出会うことが全くなく、サイトを開くことすらしなくなってしまったので、複数よりも1つに絞ることにしました。
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婚活の体験談ありがとうございました。
金銭面を考えれば婚活する活動媒体をひとつに絞ることは有効ですね。
しかし出会いの分母を広げるという面では一見不利となりそうです。
けれども出会いが多すぎて誰が自分にとっていい人か一人に絞り切れない人などは敢えて出会いの数を狭めるという面で、いいところがあります。
婚活の方法は人それぞれです。
今回投稿いただいた方は早々に婚活パーティーが自分に適さないと見極めて、婚活アプリ(タップル)を利用した婚活にシフトしています。
また、婚活サイトでの婚活も上手くいかなかったようです。
このようにいくつか婚活をしてみて、自分がストレスなく行動できる方法を見極めて婚活するのがよいでしょう。
ただし、私のような熟年となってくると婚活期間は短いにこした事はありません。(もちろん妥協して早く結婚しろというわけではありませんよ。)
その場合は色々な婚活方法を試してみるよりは中高年に特化した結婚相談所に入会してしまう方が効率が良いです。
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